昨日に続き、ご提案 | 藤さん、藤原義正のブログ

昨日に続き、ご提案

藤原義正です。


こんばんは。


昨日のブログ(http://ameblo.jp/fujiwarayoshimasa/entry-11945534759.html )に続き、庄原市議会の地域バイオマス利活用交付金に関する事業の調査特別委員会の委員の先生方に対し、もう一点ご提案させて下さい。


ジュオンクループの経営者に対して質問される場合は、不正受給したとされる補助金の使途について、詳細にご確認頂き、その裏付けを取って頂きたいと思います。


何故ならば、事業の契約をする際の庄原市の相手方に対する調査や事業の見通しが著しく甘かったことは理解できるところ、事業開始後の土地建物に対する根抵当権設定に係る極度額、機械設備を担保としての融資限度額を合計すれば10億7千万円となりますし、補助金不正受給分は借金返済に充てたとのことだったと思いますが、自己破産手続き開始の発表を行いつつ、これだけ短期間に多額の現金を手に入れているということは、隠された現金(預金、有価証券等に形は変わっているとしても)がありはしないかと疑ってしまうのです。


このように思われている庄原市民の方は、結構いらっしゃるのではないでしょうか。


難しい調査であることは、私も何度も経験していますのでよく解りますが、でき得る限り調査して頂きたいと思います。


それにしても、何故、グリーンケミカルとは別会社が債務者となる金銭消費貸借契約に際し、土地建物への根抵当権設定を認め、グリーンケミカルが融資を受けるに際し、補助金で購入した機械設備を担保とすることを認めたのか、全く納得できません。


市民の代表として、是々非々で、しっかり調査して頂きたいと思います。



さて、先日、日韓トンネル建設に関してブログを書かせて頂きましたが(http://ameblo.jp/fujiwarayoshimasa/entry-11939883968.html )、先日は触れませんでしたが、私が最も懸念していることについて書かせて頂きます。


皆さん、李承晩ライン(http://search.yahoo.co.jp/search;_ylt=A3xTiDF1BFJUWBsAdwiJBtF7?p=%E6%9D%8E%E6%89%BF%E6%99%A9%E3%83%A9%E3%82%A4%E3%83%B3&search.x=1&fr=top_ga1_sa&tid=top_ga1_sa&ei=UTF-8&aq=&oq=&afs =)については、ご存知のことと思います。


韓国は、我が国が、ポツダム宣言の内容を超える占領政策(陸海軍の武装解除が約束であり、無条件降伏ではありませんでした)をGHQから受けている間に、勝手に主権の及ぶ範囲を変更し、我が国が防衛力を備えず、押し付け憲法や弱体化政策の徹底的刷り込みにより何もできなくなっているときに竹島を武装占拠し、我が国の漁民を多数死傷させ、不当に拘束、漁船等の不当没収を行いました。


そして、それに先んじ、李承晩は対馬に侵攻しようとして、全軍を釜山に南下させたときに、その隙をついて金日成率いる北朝鮮が38度線を越えて侵攻したことにより、朝鮮戦争が始まったのです(http://search.yahoo.co.jp/search;_ylt=A3xTiHCHBlJUqhcAUPSJBtF7?p=%E6%9D%8E%E6%89%BF%E6%99%A9%E3%80%80%E5%AF%BE%E9%A6%AC%E4%BE%B5%E6%94%BB%E3%80%80%E6%9C%9D%E9%AE%AE%E6%88%A6%E4%BA%89&search.x=1&fr=top_ga1_sa&tid=top_ga1_sa&ei=UTF-8&aq=&oq=&afs =)。


そのために、対馬は侵略されなかったのですが、韓国は現在に至るまで、ずっと李承晩ラインを継承し、対馬に侵攻しようとしています(http://search.yahoo.co.jp/search;_ylt=A3xTiDqKB1JUBzIAWimJBtF7?p=%E9%9F%93%E5%9B%BD%E3%80%80%E5%AF%BE%E9%A6%AC%E4%BE%B5%E6%94%BB%E8%A8%88%E7%94%BB&search.x=1&fr=top_ga1_sa&tid=top_ga1_sa&ei=UTF-8&aq=&oq=&afs =)。


韓国人旅行客が対馬に来て、我が国の国旗を棄損して、韓国国旗を振り、「ここは韓国領土だ」と叫ぶのは、そのためです。


日韓トンネルは、韓国の南侵トンネルになります。


先日のブログに、「地続きにするということは、安全保障上の問題がありますし、治安の問題もあります」と書かせて頂いた、安全保障上の問題とはこういうことです。


勿論、中国共産党も北朝鮮も、利用しようと考えるのは火を見るよりも明らかです。


日本国憲法前文に、「平和を愛する諸国民の公正と信義に信頼して、われらの安全と生存を保持しようと決意した」と誠におめでたいことをGHQが書いてくれていますが、「平和を愛する諸国民」ばかりはいないのです。



もう一つ書かせて下さい。


今日は、明治22年10月30日に「教育に関する勅語(http://www.meijijingu.or.jp/about/3-4.html )」が公布されてから、124年目の記念日となります。


私は、教育に関する勅語を復活すべきだと思います。


昭和23年に廃止の決議がなされていますが、これは日本人が廃止を決めたのではなく、GHQが廃止させたのです。


当時の日本は、全く主権を認められておらず、GHQが徹底的に我が国を牛耳り、徹底した検閲も行っていました。


教育勅語により教育を受けた日本人は、今よりもはるかに世界から評価を受け、大日本帝国は規模でいえば弱小ながら、とても優秀で強いという評価を受けていました。


実際にその優秀さと強さに直面したマッカーサーは、我が国を再び敵対国としないため、徹底的に独立国らしからぬ国としたのです。


私は、日本を取り戻すためには、教育に関する勅語の復活は絶対に必要だと思っています。


政府与党は、思っていてもこのようなことは言えないと思いますが、自由な立場の私は明確に主張させて頂きたいと思います。


小学校で外国語活動が行われていますが、外国語や外国の文化を理解し、コミュニケーション能力を身につけることは、まずは日本を理解し、日本人としての基本を備えてから、少なくとも中学生以上になってからやるべきだと思います。


外国に出られた人ほど、そう思われるのでないかと思います。


大人になってからでも、必要に迫られてからでも、決して遅くはないのです。


しかし、日本人たる基本は、初等教育において、しっかりと身につけなければないと思います。



皆様のご高見をお寄せ頂ければ幸甚です。