意思を明確にする時が | 藤さん、藤原義正のブログ

意思を明確にする時が

藤原義正です。


こんばんは。



広島市安佐南区の土石流災害現場において、お一方が遺体で発見されたと報道されています(http://news.yahoo.co.jp/pickup/6130618 )。


心からお悔やみを申し上げます。


身元確認はこれからとのことで、行方不明となられている方かどうかは未だ明確ではありません。


昼夜を分かたず行方不明者の捜索にあたられている皆様に、心から感謝を申し上げます。


そして、無事故で、ご健康で、その崇高な職責を果たされますことを衷心よりお願い申し上げます。



さて、我が国の排他的経済水域内の尖閣海域において、中国共産党の公船が、海底にワイヤーを垂らして調査を行い、海上保安庁の警告を無視して、それを続行中とのニュースが流れています(http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140908-00050083-yom-soci )。


また、同国の他の公船四隻が、接続水域を航行中であり、海上保安庁の警告を聞き入れずにそのまま航行を続けているとのことです。


そろそろ我が国も、このような主権侵害に対し、有形力の行使を行うよう、法の整備を行い、実行したらどうでしょうか。


中国共産党は、力で我が国を支配しようとしているのです。


もうその時が到来したと思います。


また、国際司法裁判所への提訴もしたらどうでしょうか。


これらは、安倍政権でないとできないと思います。



それと、楽天に出店している雑貨屋が、「竹島は韓国領土」とプリントしたTシャツを販売しているそうです(http://www.honmotakeshi.com/archives/40653763.html )。


我が国は、本当に何をやっても自由で、それは世界でも一番ではないかと思いますが、我が国の主権を侵害するような内容の商品を認めても良いでしょうか。


経済的自由を制限する法律や条令が憲法裁判になったことはいくつもあり、合憲と認められている例も多いのですが、これらの規制はできないでしょうか。


我が国の国益を考えることは、独立国として最も大切なことだと思います。


もうひとつ、昭和天皇実録が公開されたとのことで、それに関する報道がなされていますが、中には昭和天皇が「日中戦争」と言われたと報道しているものがありますが、「日中戦争」などとはまず言われないと思います。


支那事変です(支那はChinaの日本語表記であり、差別用語ではありません。また、これが閣議決定された呼称であり、我が国は戦争とは捉えていません)。


我が国は、軍隊を中華民国へ派遣することを考えておらず、米英が執拗に中華民国国内の治安を維持(国民党は分裂し統治能力は低く、共産党の軍事活動等が活発で、これを抑えることができない)するために陸軍を派遣して欲しいと要求し、これに渋々応じて派遣し、実包を込めずに盧溝橋で夜間演習しているところへ共産党軍が発砲し、これに対する反撃命令を大本営は数時間発令しませんでした。


中華民国と戦争をする理由はないし、その気はなかったのです。


また、このような発砲に応ずれば、内乱に巻き込まれ、我が国に利益はないと考えていました。


報道は、事実を伝えなければならないと思います。


その事実に対して自由な評論することは認められますが、真実を伝えることが大事なのではないでしょうか。


従って、朝日新聞の「従軍慰安婦」捏造は、廃刊に値すると思います。


また、産経新聞ソウル支局長が、パククネ大統領のことを書いて刑事事件として立件されようとしていることについても、報道せねばならないし、「表現の自由の侵害」と糾弾せねばならないと思います。



皆様のご高見をお寄せ下されば幸甚です。