恩を忘れない国
藤原義正です。
こんばんは。
広島市安佐南区の土石流災害現場では、昼夜を分かたず行方不明者の捜索が続けられていますが、本日も行方不明となっているお二方は発見に至っていないようです(http://www3.nhk.or.jp/news/gad/tokusetsu/0820_saigai.html )。
一刻も早く発見されますことを心からお祈り申し上げます。
また、捜索にあたられている皆様のご労苦と使命感に心から感謝を申し上げ、無事故で、ご健康で、その崇高な職責を果たされますことをお願い申し上げます。
さて、NHKはじめマスコミは報じていないようですが、インドのモディ首相は、来日中、大東亜戦争中に日本陸軍兵士として、インド国軍の創立者チャンドラ・ボース(http://search.yahoo.co.jp/search;_ylt=A2RhZOGdfwlUPQYAzmiJBtF7?p=%E3%83%81%E3%83%A3%E3%83%B3%E3%83%89%E3%83%A9%E3%83%BC%E3%83%BB%E3%83%9C%E3%83%BC%E3%82%B9&search.x=1&fr=top_ga1_sa&tid=top_ga1_sa&ei=UTF-8&aq=&oq=&afs =)とともに、インドを何百年にわたり過酷かつ残虐な植民地支配を続けていたイギリスと戦った三隅氏(９９歳)と面会されていたようです。
また、このことをインド各紙は、大々的に報道しているとのことです(http://bakankokunews.blog.fc2.com/blog-entry-3145.html )。
毎度のことながら、我が国のマスコミの多くは、中韓に有利になることしか報道しないようです。
商業マスコミはいざ知らず、税金と受信料で運営しているNHKは、全く報道しないことは許されないと思います。
いつも書かせて頂きますが、もうNHKは分割民営化した方が良いと思います。
特定の考えに偏った報道を行うので、ニュースや報道番組(クローズアップ現代等)は完全な民間会社にすべきです。
先日から何度か書かせて頂いていますが、朝日新聞が「従軍慰安婦」をねつ造し、２０数年間にわたり報道し続け、それを信じた我が国民には嘘を真実と誤信させ続け、我が国の国益を取り返しがつかないほど、まさに天文学的数字で表すほど貶めたにもかかわらず、全く謝罪せず、廃刊・休刊等反省の姿勢を姿勢を示さないことを、マスコミ各局は強く糾弾すべきです。
そして、産経新聞ソウル支局長の記事がパククネ大統領の名誉を侵害したと刑事事件として立件されようとしていることについても、全く糾弾しませんし、報じません。
いつも、「表現の自由」「言論の自由」を標榜し、「知る権利」に資すると言っているマスコミの自殺行為ではないでしょうか。
マスコミの存在意義そのものに関わることではありませんか?
誰かに、どこかの国に、遠慮しているのですか?
誰かに、どこかの国に、検閲でも受けているのですか?
少し横にそれてしまいましたね。
インドのモディ首相は、インドの独立のために、命を懸けて、国を挙げて、ともに戦った我が国への恩を忘れておられないのです。
インドは、中世からの何百年にわたるイギリスの過酷で非人間的支配から、我が国の助力によって独立し、モディ首相は、その戦いに参加した一兵士に会って、お礼を言われたのです。
私は、インドがまともな国で、我が国の方はとてもおかしな国になっていると思います。
心ある政治家は当然のことながら、近代史を学んでいる人には解るのですが、我が国は近代史を学校で教えて来なかったため、極東裁判史観を刷り込まれ、「日本はアジアを侵略した国」、「アジアを植民地支配した国」、「悪い国」だと思っておられる方が、少なくないのです。
我が国の近代史を学べば解りますが(ネット、書籍、講演等)、我が国は侵略などしていません。
Chinaや朝鮮半島については、いつも書かせて頂いている通りなので、書かせて頂くのを省略しますが、その他のタイを除くアジア諸国は欧米宗主国に植民地支配されていたのを、我が国がその宗主国を追い出し、そのために全ての国々が独立できたのです。
そのため、我が国の恩は忘れ、我が国を侵略しよう、貶めてお金を出させようとしている中韓朝以外は、我が国に感謝と尊敬の心を持たれ、アジアの雄として期待しておられます。
これらについては、また書かせて頂きます。
近代史を学ぶ上で、私が大変尊敬申し上げている衆議院議員 西村眞悟先生の最新のブログ２通( http://www.n-shingo.com/cgibin/msgboard/msgboard.cgi?page=1007 、http://www.n-shingo.com/cgibin/msgboard/msgboard.cgi?page=1006 )を貼り付けさせて頂きます。
いつも先生のブログ等では勉強させて頂いていますが、この２通を読まれるだけでも、近代史の一部がお解り頂けると思います。
少し、支離滅裂な内容となってしまいました。
皆様のご高見をお寄せ下されば幸甚です。