木質バイオマスに関する予算案について | 藤さん、藤原義正のブログ

木質バイオマスに関する予算案について

藤原義正です。

本日2通目のブログです。

昨日のブログで触れませんでしたが、昨日付け中国新聞朝刊中国総合版のトップで報道された庄原市木質バイオマスに関する新年度予算案に、「活用を前提にジュオンが整備した木質チップボイラーとバイオエタノール実証実験施設の購入費約250万円も計上する方針」とありましたが、庄原市はこのようなことをしてはいけません。

盗人に追い銭です。

既に書き尽くしましたが、ジュオンは何らの事業も行っておらず、庄原市は「騙された」と主張して告訴していながら、全くの自己矛盾です。

常識がない。

正しさも誠実さもない。

しかも、事業の詳細は説明しないまま。

庄原市民の皆さんは、これらについても、しっかり判断されなければなりません。

未来の庄原市がどうなるかは、市民の皆さんの判断にかかっています。


もうひとつ、グリーンケミカルが整備した工場設備の評価を第三者に委託する費用55万円を補正予算案に盛り込む方針、との報道がなされています。

これは何を目的としてのことでしょうか?

これをご存知の方は、ご説明とご高見を頂けませんか?

宜しくお願い申し上げます。