ジュオン問題をことさらに遠ざける人々 | 藤さん、藤原義正のブログ

ジュオン問題をことさらに遠ざける人々

藤原義正です。


おはようございます('-^*)/



昨日よりは、今日は少し気温が上がりそうですね。



最近お目にかかる人の中に、木質バイオマス問題、いわゆるジュオン問題を話題にすると、ことさらに遠ざける方々がおられます。


何を考えてのことでしょうか?


それに頬被りしないといけない人々がおられるのだと思います。


国税を5億円以上も無駄遣いし、そのほとんどが何に遣われたか判らない状況で、これが庄原市民の執る姿勢でしょうか?


国民の皆さんに対し、誠実な姿勢を貫かねばならないと思います。


滝口市長は、この問題の最高責任者ですから、当然責めを負われるのは仕方がありませんが、滝口市長一人の責任ではないこともいえると思います。


当時の事業担当責任者、議決した議会、そして結局は庄原市民です。


本件は、何ら市民に説明がなされていませんので、市長がどれほど関わり、どなたがどのように関わられたのか全く判りませんが、まずは詳細の説明がなされ、関係者の責任を明確にし、最終的には庄原市民が責任を取らねばなりません。


しかし、詳細が説明され、関係者の責任が明らかにされねば、市民が責任を負うのは、あまりにもおかしいと思います。


なのに、この問題を遠ざけるとは・・・。


その目的とするところは、この問題を闇に葬り、責任を免れたいのだとしか思えません。


これは、全国民・納税者からは、絶対に許されざることです。



庄原市民は正々堂々、誠実に責任を負うべきです。


国民の皆さんから、政府からの信頼を確保すべきです。


私は、そうあるべく、今日も信念を貫きます。



皆さん、今日もお元気でパー