「やっと、まともな議会になったじゃない」 | 藤さん、藤原義正のブログ

「やっと、まともな議会になったじゃない」

藤原義正です。


おはようございます('-^*)/



昨日午後、市議会臨時会を傍聴された支援者の方から、「やっと、まともな議会になったじゃない。選挙が近いけえかも知れんが、議会がしっかり機能しとる。やればできるが」と電話が架かってきました。


私も、その議会の内容が気になっていましたので、昨夕のテレビニュースは各局のものを見ました。


そして、今朝の朝刊も読みました。


私が、この土日に、ザ・ビッグ庄原店前や東城において街頭演説した内容(http://ameblo.jp/fujiwarayoshimasa/entry-11452448346.html )のとおりの結果となっていました。


議員の皆様のご努力に感謝!!



否決されたものは、3月議会に再提出とのことですが、全くの愚です。


理念の実現は、この事業しか道がないのではありません。


本件は、何も成していないのです(為していないという方が正確でしょう)。


ただ、漫然と国税を注ぎ込み、挙句の果ては不正受給。


庄原市のやるべきことは、まず汚名をそそぐこと。


本件事業を中止し、補助金返還を求め、返還が無理な場合は、市税をもって国庫へ全額返還(ここで分割返還等の協議も必要)し、国(国民)と庄原市(庄原市民)との信頼関係を確保し、本当に必要なときに交付金を得られるようにすべきです。


市税投入による一時的な窮乏はあっても、市民が選挙で選んだ市長や市議会によってなされたことであり、市民の責任ですから、じっと我慢し、未来に備えるべきです。


そうすることにより、市民の市政への関心は高まり、意識が高揚し、本当の利益、真に進むべき方向が見出されると思います。



そして、本件解決は、新しいリーダー、新しい議会によって成すべきであると思います。


そのため、ジュオンとの共同事業による木質バイオマス事業に関わった人やそれを継承しようとする人を選んではなりません。


選んでしまえば、庄原市はさらに後退すると思います。



それと、3セクに参加する企業経営者を3月議会に呼ぶ方針があることが報道されていましたが、呼ぶのならジュオングループの経営者西本兄弟ではないでしょうか。


西本兄弟から、本件について市民に説明して頂きたいと思います。


そして、本件に関わった執行者側も、それに対して弁明(勿論、真実を)されるべきだと思います。


西本兄弟が起訴勾留中であるのなら、庄原市議会宛に書面を提出してもらっても構わないと思います。



これも、新体制にならないと無理でしょうね。


誠実で、勇気、決断力、実行力を有する新体制を選びましょう!!




皆さん、今日もお元気でパー