本気で考え行動する人が一人でも増えれば・・・ | 藤さん、藤原義正のブログ

本気で考え行動する人が一人でも増えれば・・・

藤原義正です。


本日2通目のブログです。



今日も、一日、充実した活動をさせて頂きました。


4年8か月活動してきましたが、国政は勿論、市政に無関心な方が本当に多いと思います。


しかし、投票には行っておられます。


お尋ねしてみると、「親戚から頼まれた候補に入れた」、「知人に頼まれた候補に入れた」、「知ってる人が応援している候補に入れた」、「地元じゃけえ入れた」、「自治振興区から言われて、村八分になりとうないけえ入れた」等々のお答えが返ってきました。


それでも、「合併してから、何もええことはない。悪うなるばっかりじゃ」、「光ファイバーがない」、「働くところがない」、「無駄な事業ばっかりやっとる」等々、沢山の不満を持っておられます。


私は、いつも、「そうなったのは、多くの市民の皆さんの無関心が原因ですよ。そして、立候補者の政策を知ろうとせず、自らが投票しようとする候補以外の立候補者の名前さえ憶えない。自らが投票した候補の政策さえ、知っておられない。さらには、普段、市政に関心をもたれないし、木質バイオマス不正受給事件等が発生しても、何も行動されない。そのうちに忘れてしまわれる。そのような市民の意識が市政に反映されており、このような結果となっているのです。しかし、これを変革し、庄原市を盛り返すのも市民です。本気で考え、選挙に臨まねばなりません。本気で考え、行動せねばなりません。どの時代でも、時代を変えるのはほんのわずかな人々です。本気で考え行動する人が、一人でも増えれば、必ず新しい時代が切り開けます」等申し上げています。



私は、祖国が永続的に独立を続け、誇りが持てる国とするため、自立した心も暮らしも豊かな郷土を築くため、旧弊を壊し、新たな時代を切り開きたいと思います。


そのために、仕事を辞めて帰郷し、浪人として4年8か月活動してきました。


まさに、維新の志士をやっているのです。



明朝は、高町高取における定例のご挨拶運動です。


高取を通られる皆さん、お目にかかりましょう。