「市の担当者がかなり指導せにゃあできんよ」 | 藤さん、藤原義正のブログ

「市の担当者がかなり指導せにゃあできんよ」

藤原義正です。


本日2通目のブログです。


今日一日、バタバタしていて、2通目のブログがこの時間になってしまいました。


今朝の朝立ち(朝の辻立ち)は、濃霧の中でした。


今日も、沢山の皆さんにご挨拶を返して頂きました。


その数は、以前と比較すれば格段に増えました。


そして、温かい。


ありがたいことです。


感謝!!



その後は、自転車で活動しました。


今日も、良いご縁を沢山頂きました。


感謝!!


元行政職員だと言われる方が、「あんたのブログは詳細に読んどるよ。今朝の新聞に、グリーンケミカルの不正受給の強制捜査に関する記事が載っとった。西本兄弟が言うとることは、よう理解できる。市の言うとることはおかしい。現場を知るもんには判る。ワシも、事業に関する仕事をしとったが、西本兄弟が市の指導を受けずして申請ができるはずがない。競争入札なんかもそうじゃ。あらゆることで、細かく手取り足取り教えとると思う。市の担当者がかなり指導せにゃあ、何にもできんよ。補助金交付事業じゃけえ。・・・。じゃけえ、市を騙すいうのは結構難しいと思う。やっとることの殆どは、市の担当者には判るんじゃないか。問題になっとる機械も、担当者が検査しとるじゃろう。・・・」と言われました。


私も、ジュオンとの共同事業に関し、庄原市に情報公開請求して閲覧・一部複写(http://ameblo.jp/fujiwarayoshimasa/entry-10765260118.htmlhttp://ameblo.jp/fujiwarayoshimasa/entry-10785773107.html ほか)していますので、複写してもらったものに改めて目を通してみると、その方の仰ったことがよく理解できます。


かなり担当者が指導しないと、申請書類等は書けないと思いますし、申請等の条件を満たすことはできないと思います。


当該機械の検査をはじめとする各種検査等は、当時の担当課長以下2名で行われています。


勿論、私も14年間公務員をしていましたから、公文書やそれを書くための状況や背景が手に取るように判ります。


ジュオンとの共同事業に関する公文書は、内部報告文書のようにダラダラ書かれたものは殆どありません。


申請とか検査とか、そういった類が殆どです。



今日も、多くの方とお話ししましたが、殆どの方がグリーンケミカルの事件について話されました。


市長以下関係者の責任を問う声が多かったですね。


説明会に出席された方もおられ、その方々は執行者側の答弁に満足しておられませんでした。


執行務のずさんさに憤っておられました。