庄原市職員の皆さん、同ＯＢ・ＯＧの皆さんにお尋ねします

藤原義正です。

本日２通目のブログです。

先日、グリーンケミカル不正受給市民説明会に出席し、質問させて頂いた結果、ジュオングループとの共同事業を行うに際し、相手方について何も調査することなく漫然と共同事業を始められ、補助金申請に関し調査を行われないまま承認され、給付後の補助金行使内容も把握しておられず、補助金で購入した機械設備を担保として七億二千万円の融資を受けたいとする財産処分申請も、調査を行われないまま漫然と承認されていることが判りました。

これは、行政手続きが基本通り執行されていないということになります。

言葉を換えれば、ルーチン業務ができていない。

また、私が調査した結果では、ジュオンとの共同事業以外の事業においても、このような業務実態があります。

このようなことは、速やかに正していかねばならない!!

このようなことでは、庄原市民は益々不幸になり、誠実に勤務している職員は報われず、職場風土は腐敗するばかりです。


そこで、これらを正す目的から、大変失礼とは思いますが、庄原市職員の皆さん、同ＯＢ・ＯＧの皆さんにお尋ねします。

庄原市では、このような基本を踏まえない職務執行が常態化しているのですか？

そうではなく、ある特別な事業に限り、基本に則らない職務執行を行えとの指示命令があるのですか？

おかしいと気づく職員がおられると思いますが、その方々は進言をなされていますか？
それとも、進言できない風土があるのですか？


以上、三点をお尋ねしますが、このような質問に答えたからといって、直ちに違法ではありませんし、市（執行者、市民）に背反することにもなりません。

匿名での回答となりますし、公益通報者保護法の趣旨に則った正当な行為となると思います。


職員の皆さんやそのＯＢ・ＯＧの皆さんに不正を正す勇気がないと、自浄作用は期待できません。

正しい方向に指導できるトップを選ぶしかなくなります。

但し、それを実現させるためには、市民の意識がそうならねば無理だと思います。


日本国もそうですが、庄原市も歴史的な転換点が訪れています。

我が郷土・庄原市の未来を切り開いていくため、庄原市職員の皆さん、同ＯＢ・ＯＧの皆さんの勇気ある行動を期待しています。

私は、高い志と強い信念を持ち、必ずその思いにお応えします。

やればできる!!

必ずできる!!

まずはその勇気を持ちましょう!!

全てを捨てて活動を続ける私の背中を見て下さい。