「おかしかろう。順序が違う」 | 藤さん、藤原義正のブログ

「おかしかろう。順序が違う」

藤原義正です。


本日4通目のブログです。


ご葬儀・告別式参列の後、活動に戻りました。


本日お目にかかったある方は、「林業振興課の課長と係長が降格されたんじゃのう。何で、あれらだけが降格なんや。まだ、市は何にも説明しとらんで。詳しいことが何にも解らん。まずは、どがあな事業をしとったんか、どがあなところに問題があったんか、誰にどがあな責任があるんか、はっきりさせてからせにゃあいけまあ。市長や当時の担当部長や助役や副市長にも責任があろう。勿論、市議会にもある。今、二人だけに責任を負わせるのはおかしい。順序が違う。降格された二人はしゃあないんかい。精神的におかしゅうならにゃあええがのう」と言われました。


そのとおりですね。


また、私の支持者は、「公益通報者保護制度があるんじゃし、市の職員は不正があれば告発して欲しい。もう、そがあな時が来とるで。そこらからでなけにゃあ判らん。あんたはどがあ思うかいのう」と電話して来られました。


これも、そのとおりです。


庄原市のホームページに、「グリーンケミカル(株)の補助金不正受給疑惑に係る市民説明会(http://www.city.shobara.hiroshima.jp/section/ringyoshinko/biomass/project/juon9.asp )」が載っています。


庄原市が告訴したのですから、「疑惑」という表現は失当ですね。


皆さん、庄原市からどのような立場の方が来られるのか判りませんが、万障繰り合わせて出席され、疑問を質してみられれば如何でしょうか?


勿論、これで明らかになるはずはありませんから、さらに説明の場が必要になると思います。


私は、市民の皆さんが市政に関心を持たれることが、とても大事だと思います。


その意味でも、ジュオン問題は、良い機会であると思います。