「初めて知った」
藤原義正です。
本日3通目のブログです。
今日は、市内F地区をお伺いし、各戸訪問させて頂きました。
あるお宅で、ジュオンの話題が出され、私が調査した結果をお話ししたところ、「初めて知った。今度、市長が来る会合があれば、直接質したい。全然説明がないんで、みんな知りたがっている。今の話からすれば、共同事業をすべきでない会社だし、経営者だ。やる前に調べんかったんかいのう。そこらを直接聴いてみたい」と言われました。
また、あるお宅では三楽荘の話題となり、私が調査した結果をお話ししたところ、「根抵当権がついとるような物権を買うたんかい。全然知らんかった。市は、そがあなことを全然説明しとらん。今度、地元議員に尋ねる。市長に会える機会があれば、直接尋ねる」と言われました。
市民が如何に蚊帳の外に置かれているか、気がついてもらうことは良いことだと思います。
そんな中で選挙が行われているのですから、今の庄原市のようになるのは当然の結果だと思います。
市民の皆さん、市政に関心を持ちましょう。
そして、解らないところは、議員や執行者に質しましょう。
さらに、おかしいことには、行動を起こしましょう。
そんな自治体でないと、未来を切り開けないと思います。