ジュオン問題~住民意識が気にかかる
藤原義正です。
おはようございます(^_^)。
今朝は凍てついていますが、今日は寒さが緩みそうですね
寝ていても、ジュオン問題が気にかかりますね。
ジュオンとの共同事業を始められた國光副市長は、「最初は関わったが、途中で離れたのでよく判らない…」とごまかしておられるが、ずっと決裁印を押されており、知らないとか判らないなどということはあり得ない。
滝口市長は、「企業は生き物であり、どうなるか判らない。経営判断で事業継続を目指す」と言っておられますが、そのような判断をされる根拠を示されなければならない。
また、ジュオンとの共同事業の詳細を説明された後でないと、継続の根拠は説明できないでしょう。
昨日も、各戸訪問していて、ほとんどのお宅でジュオン問題が話題に出されました。
ある方は、「市長らの保身しかない。このまま逃げて、任期一杯続けるつもりじゃ。責任を一切取らんつもりじゃ。ここは、住民が無関心じゃし、陰で不満を言うても、表じゃあよう言わん。そのことをよう知っとるけえ、今回もそうしょう思うとる」と言われました。
私は、これが当たっていると思います。
しかし、こんな風土が我が郷土をこれほど疲弊させてきたし、さらにダメにすると思います。
ダメにするだけでなく、息の根を止める可能性があります。
私は、「どうすれば、民意が向上するのか」を、いつも自問自答しています。
今日も新たなご縁を求め、民意に火をつけるため、懸命に活動します。
皆さん、今日もお元気で