「市民の意見を聞きながら、より安価で効率的な方法を…」

藤原義正です。

本日２通目のブログです。

本日の中国新聞朝刊県北版に、庄原商工会議所と市との懇談会において、商議所側から、「費用が高額であることを理由として遅延している市内各戸への光通信回線敷設の見通し」について質問されたことに対し、滝口市長は、「市民の意見を聞きながら、より安価に効率的に出来る方法がないか検討したい」と答えられたとのこと。

全戸への光通信回線とＣＡＴＶを敷設することは合併条件であり、しかも時代の要請であり、庄原市は他から取り残されています。

可及的速やかに実現するのが、庄原市の務めです。

まず、世間並みを目指して欲しい。

そして、独自の維持発展を考え、生き残りを図らねばなりません。

ジュオン問題への批判が渦巻く中、この時期のこの記事は、意図的な気がしますね。