ジュオンの話題でもちきり | 藤さん、藤原義正のブログ

ジュオンの話題でもちきり

藤原義正です。


本日3通目のブログです。


今日の午後は、市内J地区をお伺いし、各戸訪問させて頂きました。


どこをお伺いしても、ジュオンの話題で持ちきりです。


関心は高いですね。


ただ、遠いところの話のような感じです。


市政の失敗の責任は、市民が取るのですが、当事者意識が低いのが問題かも知れません。


意識の低さが、こんな庄原市を生んでしまったと言っても過言ではないと思います。


時折、「他所の方じゃあ、リコールじゃあなんじゃあ言ようるよのう」という話題が出ますが、あくまで「他所の方」の話なのです。


私は、「リコールするということは、その自治体の長や議員がダメということではなくて、住民の意識が高いということだと思いますよ。庄原市も、意識を高くしなければ、どんどん他から取り残されますよ」と申し上げると、「そうよのう」と言われる方もおられます。


市民の意識が低く、市長や議員に厳しく言わないという風土による市政は、安定しているのではなくて、何も言わない市民を良いことに「密室政治」や「一部の人や起業のみに偏った利権政治」になりやすいと思います。


読者の皆さんは、どのように思われますか?



明日は、定例の朝立ちです。


先ほど、駐車場所の雪をかいてきました。

雪かきしていると、クラクションを鳴らしたり、手を振って下さったり、そばに停まって声を掛けて下さる方がありました。

時折、「この前、雪かきしょおるのを見たで。朝じゃあ、凍っとってできんけえのう」と言って下さる方もあります。


ありがたいことです。

感謝!!