忘れてました
藤原義正です。
今日は、一日中、雨でしたね。
本日2通目のブログです。
昨日のブログ(http://ameblo.jp/fujiwarayoshimasa/entry-10734994257.html )に書き忘れたことがありました。
株式会社ジュオン(事業内容は、化学製品の製造販売、排気ガス浄化装置の製造販売)、グリーンケミカル株式会社(事業内容は、植物から抽出した油の販売等)、コスモエース株式会社(事業内容は、化学製品の製造販売等、空気清浄機の製造販売等。株式会社ジュオンが100パーセント出資した会社)の破綻につき、以下の疑問があります。
庄原市が、株式会社ジュオンを選定した基準とは、一体どんなものであったのでしょうか?
また、そもそもバイオマスタウン構想で、庄原市が、このような業種を選ばれた理由は何だったのでしょうか(木質ペレットも同様ですが・・・)?
株式会社ジュオンは、どうしてグリーンケミカル株式会社や株式会社コスモエースを設立したのでしょうか?
庄原市は、もし、グリーンケミカル株式会社や株式会社コスモエースの経営が悪化すれば、株式会社ジュオンは救済する力を有すると、判断していたのでしょうか?
そして、その判断の根拠とは?
昨日も書きましたように、株式会社ジュオン、グリーンケミカル株式会社の存続は無理だと思います。
そうなると、庄原市は、地域バイオマス利活用交付金を、一般財源から農林水産省に返還しなければなりません(株式会社ジュオン、グリーンケミカル株式会社は、庄原市に対し、庄原市農林漁業振興補助金を返還する資力はありませんから)。
庄原市民の皆さんは、これを支払われることを、黙って了承されますか?
他人事ではありません。
これまで、あまりにも市政に関心を持って来られなかったツケが、回ってきたのです。
勿論、これだけがツケではありません。
実に沢山あります。
執行者に全貌を明らかにしてもらい、誰にどのような責任があるのか説明を求めて行きましょう。
当然のことながら、責任を取ってもらわねばなりません。