20代の真実その答え…01 | 道 標 michishirube

20代の真実その答え…01

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20代の真実
とその答え



「夢見てるんじゃないよ、現実を見ろ」



20代前半の頃
何度も大人に
言われた。


---夢よりも現実---


昔も今も大人達が
よく使う言葉だ。


これは夢と現実は別物
どちらかを諦めなければ
夢も現実も
手にすることができない
という意味なのか?


それとも
僕の普段の行動から
こいつじゃ到底
夢は実現できないから
堅実な仕事についた方が
無難に生活できるという
大人流の忠告なのか?
(これはよく知らない
大人からも言われたが…)


まあどちらにしても
一番大切なのは
本人の気持ち。
その意志が本物か
本気かどうか
じゃないかな。




その当時の僕は
甘い部分もあったけど
自分の人生や将来を
真剣に考えていた。
だからこそ
夢を叶えることを
決意したのだ。


僕にとって
2つは別物ではなく
夢=現実。
やりたいことを
現実化することが
夢だった。




おそらく
夢と向き合ってきた
大人の言葉なら
僕も何かを感じたはずだし
こんな言い方にならないと思う。
考えてみるとこれは
夢を叶えようともしなかった
大人達の言葉なのではないか。


なぜなら僕はその時
その言葉の中に
大人達がよく使う
本音と建前的な
匂いを感じたのだ。


この大人たちは
何かから逃げてる
真剣に向き合ってない
それを直感したのだ。


こういう匂いを
かぎ取る嗅覚は
若い時の方が
断然に敏感だ。




大人になった
いまの僕ならこう言うよ

「本気で夢を叶えたいなら
どうすれば現実にできるか
一緒に考えてみようか?!」

ってね。




つづく



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