昨日は母校である南京都高校ボクシング道場に行きました。
僕らの時代は夏の合宿といったら90日間合宿や100日合宿など
おっそろしい程 家に帰れませんでした。
ここの道場は高校時代の家みたいなもんです。
先生や先輩、後輩、同級生が家族へと変わっていくのです。
いつも、食事は成長期の高校生からすると、発育を全く無視した献立で
グルメな自分はノイローゼになりかけました。
今思うと、長い期間だと食費は馬鹿にならないし、仕方ないのも理解できますが・・・
自分たちの時代くらいから、保護者の方も合宿時には料理を作りに来てくれたり、
梅田君のおばちゃんのシュークリームの差し入れなんか、懐かしい思い出です。
※自分は甘い物が苦手で殆ど口にしませんでしたが、人一倍美味しいと絶賛すると、
いつも笑顔で、これでもっかって位差し入れしてくれていました。当時は心を踏みにじってすいませんでした。
もちろん、家ですからいろいろな時間があります。
ひろーい道場内では雨の日になると室内野球場へと変身する事も・・・
1992年7月5日
現巨人軍監督 原辰徳選手のホームランをご存じでしょうか?
打ってバットを放りなげるやつ・・・
それを彷彿させるべき バット代わりの500円傘が飛んでいき、窓ガラスに・・・。
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今も、しっかり傷が残っていました。すいませんでした!もう時効成立してますよね?