佐賀県で行われている、インターハイボクシング競技決勝戦の結果がでました。
日大の後輩の佐藤賢治、現東洋太平洋ミドル級王者佐藤幸司の弟が優勝したみたいです。
おめでとう。
それより、驚いたのがライトフライ級優勝の青木 貞頼君(広島県崇徳高校)
なんと一年生!青木君は過去に六島ジム主催のU-15大会に広島から参加してくれていて
当時から、良いボクシングをするなぁと感心していた注目の少年がやってくれました。
U-15大会の一回目の時は1-2の判定負けでした。(自分は勝ちにしたのですが・・・)
翌年、もう一度同じ相手と再戦させて欲しいとの要望で、判定も際どかったので
それを了承しました。見事リベンジに成功したのをハッキリと覚えています。
六島ジムでもお世話になった広島の沖本さんに連絡を取ってお話ししたところ、
先日、青木君が南京都に遠征で来ていて、自分に気づいていたのですが、覚えてなかったらと思い
声をかけれなかったと話していたそうです。
史上初の高校8冠目指して、今後もがんばって下さい!
U-15で活躍してくれた子供達がこういった素晴らしい結果を残してくれると、本当に嬉しいです。
六島ジム出身の同じ一年生の南京都の田中航希も刺激を受けて、帰ってくるのではないかと思います。
U-15 2連覇の田中風雅君はサッカー部に入っちゃたけど・・・