今日のスポーツ報知から


プロボクシングWBA世界スーパーフライ級王者・名城信男(25)が所属する六島ジムが、同選手のトリプル世界戦(5月3日、報知新聞社後援)でのV2を祈願して、若手2人による大阪~東京間の“ママチャリ横断”を断行することが22日、分かった。

 特命を受けたのは05年ウエルター級西日本新人王・細川貴之(22)と、練習生の鈴木陽馬(20)。2人は29日朝に、大阪市内の六島ジムを出発、5月3日朝に約550キロ先の有明コロシアム(東京・江東区)到着を目指す。道中では寝袋で野宿をする。

 “苦行”を発案した藤原俊志トレーナー(32)は「名城が減量の一番キツい時に、後輩も一緒にしんどい思いをする」と狙いを説明。挑戦する細川は「ケツの皮がはち切れても絶対にゴールします」とファイティングポーズ。名城は「着かへんかったら、オレ負けるでしょうね」と後輩に重圧を与えつつも、勇気ある挑戦に感激している。“



挑戦を決めた、細川貴之氏(22)


朝、先日 日本ライト級王座を防衛した長嶋建吾チャンプから電話があって、『新聞みましたよ~、話題作りたいへんっすねぇ~』


って突っ込まれました。・・・今回挑戦する二人は、祝日はジムも閉まっているし、新幹線を乗るお金も持ってないので、


一石二鳥です。  まぁ東京に着いたら、ラーメン二郎の豚入り大ダブル、野菜ニンニク辛めをおごってあげます。