よく義母と夫との会話で、
夫『家のこの辺りの片付け
しようよ』
義母『いつか時間があったら
やっておくわ』
夫『いつか時間があったら？
ばあちゃんに、もういつかの時間はない
今やろう』
ある時は、
『今度、みんなで
旅行行くから一緒に行かない？』
『いつかまた時間があったら』
『もういつかは？もうその
いつかは来ないよ。行こう』
義母は、物事を先に延ばす癖があり、
いつも『いつか時間のある時』
と言います
でもその『いつか』は、もう永遠に来ない
んですよね
人の事は、客観的に見えるけど、
自分はどうでしょうか？
『この作業は、また時間のある時で』
と横に積み上げられたファイルが山に。。
そんな事が
ずっと続いていました
でも最近は、
『また時間のある時』ではなく
今、出来なかったら
すぐスケジュール帳を見て、
空いてるところに、
その作業をする時間を確保する
今、緊急性がない事だけど、、
今後、未来のために必要なこと
この時間を確保していくのが
本当はとっても大事
いつか時間があったらのいつかは、
永遠に来ないんです
だから、そのいつかを
すぐやるのか？
日時を決めるのか？
しないと、永遠にやらずに
過ぎ去ってしまいます
そうそれでも出来なかったら
もうコーチングの出番です
行動できるようになります
人の命や時間は限られている
夫と義母のやり取りを
見てて思いました
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繊細さんの
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