災害時のペット同伴避難所とペット同行避難所の違い | 人間より動物好き 獣医師シワ男

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埼玉県新座市のふじわら動物病院、院長藤原です。
ペットが幸せになるためには、飼主さんが幸せになる必要があると思っていて、
まずは飼主さんが幸せになることでペットも幸せになるような診療を心がけています。
サ論代理店

今回の災害でもペットの避難所の

問題がいろいろ出てきてるね。

 

 

 

ペット同伴可能な避難所でも

受け入れが拒否されたり

してるね。

 

 

なかなか現実的に難しい問題

なんだろうか。

 

 

当院がある新座市に問い合わせると

 

 

ペットと避難所に同行できても

同伴はできないって言われた

 

 

 

 

「???」

 

 

勉強不足で同行と同伴の何が

違うのかわからなかったから

 

 

「どうこうこと」って聞いてみた

そしたら

 

 

「同行は避難所に一緒に来ることは

できるけど、

一緒に避難所の中で過ごすことは

できない

 

 

 

新座市では、使用可能な外の倉庫や

室外での飼育になります」

 

 

って言われた。

「一緒に中で過ごせないんだ」

「台風で外ってどいう言うこと」

「飼育って言い方どうなん」

 

 

気になることまんさいだった

獣医としては言いたいことも

沢山あるけど、

 

 

動物が嫌いな人もいるし

猫アレルギーの方もいるので

行政としてはそうなるのかなーと

思った

 

 

何か動物、動物を飼ってる人、

動物が嫌いな人がうまく共存

できるようなことはできない

もんなのかなー。

 

 

動物を飼ってる人は1次的に

保健所が避難場所になるとか

 

 

ペットと同伴できるような避難施設

を作るとか

 

 

何かできることを考えていかないと

動物だからっていう時代じゃ

ないと思うんだよね。

 

 

 

 

 

 

●自分が所属しているペットの健康を守る会の有志の先生方と本を書きました。

現在、猫の飼い方の本はAmazomでは購入できないようなので、

私にご連絡いただければ、若干在庫がありますので、販売することができます。
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