負の感情はいけないものだと思ってた | 人間より動物好き 獣医師シワ男

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埼玉県新座市のふじわら動物病院、院長藤原です。
ペットが幸せになるためには、飼主さんが幸せになる必要があると思っていて、
まずは飼主さんが幸せになることでペットも幸せになるような診療を心がけています。
サ論代理店

不安や怒りなどの負の感情は

ずっといけないものだと思ってた

んだ。

 

 

特に怒りはいけないもの

怒るのはダメだとずっと

思ってた。

 

 

そう思ってるくせに

やたら怒ってた。

矛盾してるねー。

 

 

負の感情を感じないように

どうやったら感じないように

できるかばかり考えてた。

 

 

でも負の感情がなくなることは

なくて、

 

 

人って意識してる方に気が向くので

余計に負の感情を感じちゃう

んだよね。

 

 

一生懸命負の感情だけを感じ

ないようにしようとしてた。

 

 

感情って正の感情も負の感情も

両方で1つの感情だから

 

 

負の感情だけ感じないようには

できないんだよね。

 

 

負の感情を感じないようにすると

正の感情も感じなくなっちゃう。

 

 

不安や恐怖、悲しい、寂しいを

感じないようにすると

 

 

 

楽しい、うれしい、気持ちいいも

感じなくなってしまって、

 

 

無気力、無感情になっちゃう

んだよね。

 

 

そのからくりがわかるようになって

負の感情もとても大事なものなんだ

ということがわかったんだ。

 

 

無気力、無感情になったら

つまんないよね。

 

 

楽しく生きるためには

負の感情を感じなきゃ

楽しく生きられないってことだね。

 

 

ぜんぜん負の感情は悪いものじゃ

なかったし

いけないものでもなかった。

 

 

むしろ負の感情もいいもの

だった。

 

 

 

 

 

 

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