こんにちは。
人間より動物好きの獣医
藤原です。
自分は、恥をかきたくないと
思って生きてきた。
恥ずかしいけど今でも思ってる。
恥をかきたくないというのは
人目が気になるということ。
何を言われるかわからない。
嫌われたくない。
いい人と思われたい。
と思ってる。
恥ずかしいは、親から「恥ずかしい」
ということを学ぶ。
産まれたばかりの赤ちゃんの時に
恥ずかしいなんて思うことはない
よね。
お母さんから学んでいく。
母親からなんて言われるんだろう
なんて思われるんだろうと思う。
それは、
お母さんに嫌われないように
お母さんにいい子と思われるように
と思っちゃう。
そうなるとお母さんの目が気になって
大きくなるにつれて、お母さんから
他人の目が気になるようになる。
お母さんが怒ってる。
お母さんが怖い顔してる。
お母さんの機嫌が悪い。
それは自分のせいなんじゃないかと
勝手に勘違いして、
お母さんに嫌われないように
お母さんにいい子と思われるように
してしまう。
人目が気になるから、恥をかきたくない
と思ってしまう。
そもそも恥かどうかは、自分が勝手
に恥ずかしいと思っていることで
他人は関係ない。
恥ずかしいと思うことは自分の感情
なので、他人とは全く関係ないのに
人の目を気にするというわけの
わからない矛盾になる。
恥を克服するには、自分が恥をかく
しかない。
恥ずかしいという感情を持って
しまったのはもうしょうがない。
恥ずかしいというのは生まれもった
個性と思って、練習していくしかない。
自分が恥ずかしいと思っている
ことをやっていく。
他の人にとっては「そんなもの」
というものかもしれない。
それでも自分が恥ずかしいと思って
しまっているなら、その恥ずかしいと
思うことをするしかない。
そうやって恥をかいていくことで
練習して、恥を克服していく。
●自分が所属しているペットの健康を守る会の有志の先生方と本を書きました。
現在、猫の飼い方の本はAmazomでは購入できないようなので、
私にご連絡いただければ、若干在庫がありますので、販売することができます。
LINE@、コメント欄にご連絡ください。
![]() |
現役院長達が教えるイマドキの犬の飼い方
3,240円
Amazon |
![]() |
現役院長達が教えるイマドキの猫の飼い方
Amazon |
LINE@やってます。
ブログでは言えないような
ことも発信してま~す。
友達登録をお願いします。