前提が「足りない」になってる | 人間より動物好き 獣医師シワ男

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埼玉県新座市のふじわら動物病院、院長藤原です。
ペットが幸せになるためには、飼主さんが幸せになる必要があると思っていて、
まずは飼主さんが幸せになることでペットも幸せになるような診療を心がけています。
サ論代理店

おはようございます。

人間より動物好きの医者

藤原です。

 

 

サトウさんがブログで

ポジティブでもネガティブでも

どっちでも「足りない」が

前提になっている

 


 

という話をしてた。

これを読むと確かにそうだと

思ったね。

 

 

「足りない」が前提にあるから

引き寄せたくなる。

 

 

楽しもうとか、健康になろうとか

いい気分でいようとか、

高次元でいようとか言うのは、

 

 

それが「足りない」と思っている

からそれを引き寄せたくなる。

 

 

最初っから「足りない」に

なってる。

 

 

足りていれば、それ必要ないし、

そうなっていれば、そうなろうと

しなくてもいいよね。

 

 

自分も自分に価値がないと思って

いるから、自分には価値があると

認めるとか思っちゃう。

 

 

自分にお金がないと思っている

から働かなきゃって思っちゃう。

 

 

「足りない」「ない」が前提に

なっているんだよね。

 

 

「足りている」「ある」なら

そんなのどうでもよくねー

っていうことになるね。

 

 

なんとなくポジティブな考え

ならいいことなんじゃないかと

錯覚をしちゃうけど、

 

 

 

ポジティブならいいっちゅうの

とはちょっとちゃうね。

 

 

ポジティブでも「足りない」が

前提になっていれば、それを

求めて無限ループにハマっちゃう。

 

 

そうなるといつまでたっても

満足することなく、ずっと

求めちゃうね。

 

 

幸せになろうより、

 

「幸せってどうでもよくね」

 

って状態になったら最高だね。

 

 

◆もっとシンプルに生きてもいいじゃねという記事
チェックもっとシンプルに生きたい

チェック生きることはシンプル

 

 

●自分が所属しているペットの健康を守る会の有志の先生方と本を書きました。

現在、猫の飼い方の本はAmazomでは購入できないようなので、

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