話が少し変わってくるが、ペットは人の子供の3歳児ぐらいじゃと思もうてもらえるとええかのーと思う。
3歳児ぐらいじゃったら、読み書きできるかできんか、人の話をある程度わかるぐらいじゃと思うので、ペットはそのぐらいじゃと思うてもらえるといい。
子犬、子猫のしつけでは、言葉を理解するのは難しいという話をしたが、成犬、成猫になると人との生活も長くなるので、ある程度人の言葉を理解するようになる。
3歳児に諭すように話をするとわかってもらえるように、ペットにも諭すように話してもらえるとええと思う。
じゃけど、子供は成長し、知能も上がっていくが、ペットはどんなに歳になってもあまり変わらん。
例えば、無駄吠えをしているときに「ダメ」「うるさい」「静かにしなさい」このぐらいならわかるじゃろうと思うが、「なんでいうこと聞かないのー、うるさいって言ってるでしょー、恥ずかしいから静かにして、黙りなさい、何回言ったらわかるのー」まで言われると言ってることが長すぎてなんだかわからんし、言葉の意味はわからんようになる。
そうなるとペットは?????となり、飼主さんのことがわからんようになる。
飼主さんのことがわからんようになると信頼関係がなくなる。
なるべく、単語で、わかりやすく、単発に、指示してもらい、できたらご褒美をあげる。
子供は、できたらご褒美じゃのーて、できてもできんでも笑う、8秒間ちょっと苦しいぐらいギューする。
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