ペットは人の子供の3歳児ぐらい | 人間より動物好き 獣医師シワ男

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埼玉県新座市のふじわら動物病院、院長藤原です。
ペットが幸せになるためには、飼主さんが幸せになる必要があると思っていて、
まずは飼主さんが幸せになることでペットも幸せになるような診療を心がけています。
サ論代理店

 

話が少し変わってくるが、ペットは人の子供の3歳児ぐらいじゃと思もうてもらえるとええかのーと思う。


3歳児ぐらいじゃったら、読み書きできるかできんか、人の話をある程度わかるぐらいじゃと思うので、ペットはそのぐらいじゃと思うてもらえるといい。


子犬、子猫のしつけでは、言葉を理解するのは難しいという話をしたが、成犬、成猫になると人との生活も長くなるので、ある程度人の言葉を理解するようになる。


3歳児に諭すように話をするとわかってもらえるように、ペットにも諭すように話してもらえるとええと思う。


じゃけど、子供は成長し、知能も上がっていくが、ペットはどんなに歳になってもあまり変わらん


例えば、無駄吠えをしているときに「ダメ」「うるさい」「静かにしなさい」このぐらいならわかるじゃろうと思うが、「なんでいうこと聞かないのー、うるさいって言ってるでしょー、恥ずかしいから静かにして、黙りなさい、何回言ったらわかるのー」まで言われると言ってることが長すぎてなんだかわからんし、言葉の意味はわからんようになる。


そうなるとペットは?????となり、飼主さんのことがわからんようになる。


飼主さんのことがわからんようになると信頼関係がなくなる。


なるべく、単語で、わかりやすく、単発に、指示してもらい、できたらご褒美をあげる。


子供は、できたらご褒美じゃのーて、できてもできんでも笑う、8秒間ちょっと苦しいぐらいギューする。


#ペットは人の3歳児ぐらいの知能 #できたらご褒美 #できてもできんでも笑う #ギュー

 

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