健康に気をつけとっても病気になるときはなる | 人間より動物好き 獣医師シワ男

人間より動物好き 獣医師シワ男

埼玉県新座市のふじわら動物病院、院長藤原です。
ペットが幸せになるためには、飼主さんが幸せになる必要があると思っていて、
まずは飼主さんが幸せになることでペットも幸せになるような診療を心がけています。
サ論代理店

 

健康に気をつけとっても病気になるときはなる


交通事故みたいなもんで、病気になってしもうたものはしょうがない。


偶然の交通事故はどうにもならん。


事故起こさんように気をつけとっても相手からぶつけられたらどうにもならん。


病気も交通事故と同じで気をつけとってもなるときはなる。


それが治せるもんなんか、治せんもんなんか。


治せるものならええんじゃが、治せんこともある。


治せん場合はどうにもならんこともある。


それを受け入れて楽しく幸せにやりたいことをやるのか、それを不幸と思うて嘆きながら不安と恐怖で生きていくんか。


ペットは自分が調子悪いことはわかるが、何の病気か、自分が病気しとるのかっちゅーことまではわからん。


ペットが治らん病気になっても、飼主さんが楽しく幸せにペットと接するんか、偶然なってしもうた病気を嘆き悲しみながら生きるんか、それでも楽しく幸せにペットと生きるんか。


ペットにとってはどっちがええのか考えてもらえるとええかのーと思う。


#病気は交通事故みたいなもの #偶然の事故 病気を受け入れて楽しく幸せに生きるのか #不幸と思うて嘆きながら不安と恐怖で生きていくんか #ペットにとってはどっちがええんか
 
 

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