ペットのメタボリックは予防
するのが一番いい方法になります
ので、これからペットを飼う場合
の１０の食事のアドバイスを
いたします。
飼い始めからやっていただきます
と予防になります。
もちろん今飼われている飼主様も
参考にしてください。
ｌ
１．家庭に向かえ入れた時に
ペットの食事を変更しない
環境の変化によるストレスを
抑える為、２，３日は本の食事
を継続して与えることがいいです。
それから徐々に変更する。
はじめは食べる量が少ないこと
が多いですが、この段階では
無理に食べさせたり、別の
新しい食事を与えてみたり
する気持ちを抑えることが
重要です。
２．ペットは邪魔されない静かな
環境で食べさせる
飼主様は、ペットがちゃんと食べて
いるかどうか確認する為に、食事
中のペットを見たいと思うかも
しれませんが、ペットはその人
の存在を脅威ととらえてしまう
為、食べるのを止めたり、攻撃
的になったりすることが合います。
食事は静かな場所で与え、ひとり
で食べさせることが必要です。
３．テーブルでペットに食べ物
を与えない
食卓の残り物は、栄養バランスが
悪く、体重増加を助長する為
おすすめできません。
その上、食べ物は飼主様によって
コントロールされているはずなのに
家族の誰かが手で与えてしまうと
困惑します。
食卓からは、食べ物を与えない
ようにします。
どうしても与えるなら、与えたい
ものを別のお皿に入れて自らの
食事が終わってから与えて
その分のカロリーは、一日の
食事量から差し引いておく
必要があります。
４．無理に食べさせようとしない、
手から食べさせない
ペットに無理にたべさせようとすると
過食から肥満へとつながって
しまいます。
手から食べさせると正常より
少ない量を食べることになります。
唯一の例外は、ペットの具合が
悪い時です。
５．ペットの食事にもっと食べさせ
ようとして何かを追加してない方が
いい
バランスのとれた食事であれば、
ペットは満足すれば食べるのを
止めます。
嗜好性の高い物を加えると
空腹でなくても食べてしまう
為、体重増加を助長することに
なります。
長くなりましたので、今回は
５までに致します。
明日、６以降のアドバイスを
します。