今回で第７段階になります。
最終段階を迎えていくとどうなっていくのか。
お話しようと思います。
第七段階：癌
長年展開してきた病気の最終地点が「癌」
になります。
「癌」は、長年溜めこまれた毒素により、
細胞が変性し、遺伝情報が壊れてしまい、
細胞のコントロールができなくなり、
でたらめな増殖を繰り返し、正常な細胞と
しての機能ができなくなり、その細胞が体
の組織を攻撃してくるようになります。
どんどん体は癌に侵されどうにもでき
なくなり、死を迎えることになります。
癌自体は、どこからか舞い降りた病気
ではなく、自分の細胞なのです。
その自分の細胞が慢性刺激により
突然変異を起こし、どんどん悪い
細胞がいっぱい増えていき、悪さを
するようになります。
このように毒素が体から排泄されず、
蓄積し、どんどん溜まっていくことに
より病気になったり、癌になったりする
という考え方があります。
現代医学の治療では、抑え込むような
治療しかできない為、溜まった毒素を排泄
することができず、結局治っているように
見えても治っているわけではなく、症状を抑え
込んでいるだけで、どんどん病気が進行して
しまいます。
そこで、病気になった体から毒素を排泄する
ことで、細胞をもとの状態に戻していくような
治療をしていくという方法があります。
それが自然療法でおこなう治療方法になります。
次は、自然療法の治療方法をご紹介したい
と思います。
最後まで読んでいただきまして、
ありがとうございました。
感謝いたします。