与野党の政策論争を聴いてると、野党があげ足を取ってるだけの印象が強い。
なんでも反対してる感じがする。
自分が政権をとったつもりで発言してるように聞こえないから迫力がない。

政治は綺麗事やないと思う。常に矛盾が生じる状況で、政策を進めていかんとあかん。
100パーセント正しい政策なんかない。どちらがベターかという話になると思うけど、野党が本当の意味で政策論争してる印象がないから、存在感が薄い。
税制なんかは、違いを出し易いと思うけど、消費増税反対としか聞こえない。

旧民主党の議員は政権を担当したのに、有権者はやっぱり自民党の方がマシやということになった。
野党の皆さんには、是非とも今のやり方を変えて、政権を担当できるようになってほしい。