今日はプロボクシング世界ミドル級タイトルマッチ チャンピオンのゲンナディー・ゴロフキンVSサウル・アルバレスがあった。
ミドル級といえば村田諒太選手もWBAの世界チャンピオンやから、気になる試合や。
この試合は昨年の9月にも行われており、引分けとなっていた。
ボクシングという競技は、確かに見方によってどちらが優勢かというのは変わるところがあるかも知れん。けど、前回の試合は明らかにゴロフキン選手が勝っていたように思うが、人気選手に有利な判定になるというのはどうも納得できない。
今回の試合もかなりのクロスファイトになった。
そして遂にゴロフキン選手が王座を手放した。
凄い試合やった。前半はアルバレス選手、後半はゴロフキン選手という感じ。
こうなると、どうしてもアルバレス選手に有利な判定になるんかもなあ。
内容的には互角やと思うけど、ゴロフキン選手も年齢的に衰えはあるなあ。
この対戦、もう一回あるかも知れん。
ゴロフキン選手には、もう一回頑張ってリベンジしてほしい❗️
