1月から2月本番までのフジツボ家のドラマを綴ってまいります。

能書きはいいから結果だけ教えろ!って方は、今年の受験が終了する来週お越しください。


さて、どこから始めましょうか。

【前受け校①】

幼い娘の前受け校は2校。

いずれも通学予定のない学校です。

自分の学力より上の前受け校①と下の前受け校②。

調子に乗りやすい娘の性格を鑑みて、不合格と合格の両方を経験させる作戦です。

本番の経験を積ませる意味で、塾からは3校を推奨されましたが、コロナ禍や家庭の事情から2校に留めました。


しかし、この決断が後に大きなミスとなるのです…。


まずはR3の前受け校①。
問題にクセがあります。
他の学校の過去問と趣が異なり、相性以前に面食らう娘。
さらに、合格者平均点や最低点などの基準点の情報が入手できませんでした(母には)。
なので、過去問は国語2回と算数3回を解いたものの、今ひとつピンとこないというか…。
そもそも通学予定がないために、娘本人もちょっと投げやりで試験に臨みました。

算数は過去問よりも手応えがあったそうですが、結果は、不合格。
得点の開示なし。

娘的には痛くも痒くもありませんでした。


【教訓】
得点や平均点を開示していない学校は避ける。
問題にクセがある学校は、前受け校には向かない。
進学予定がない学校だと、子供がナメてかかる可能性がある。


↓出る順は、間違えた問題だけ3〜4回解きました。

幼い娘の国語の本