1月から2月本番までのフジツボ家のドラマを綴ってまいります。

能書きはいいから結果だけ教えろ!って方は、今年の受験が終了する来週お越しくださいね。

【前受け校②】

学力より上の前受け校①は、作戦通り不合格。

次に学力より下の前受け校②。
こちらも出題に多少クセはあるものの許容範囲。
過去問は3年分取り組みました。
合格者平均点には及びませんが、全回合格最低点はクリア。
算数が少し弱いけど、他の科目はだいたい同じくらいの得点率で、全体のバランスは良い感じ。
合格判定は、ずっと★20個(★1個が5%なので、★20個は100%)。
娘の偏差値帯で不合格はほぼゼロ。

…結果、不合格。

合格最低点に15点も足りませんでした。
足りない15点は、不得意科目の算数…。
他の科目の得点率もあまり高くない。
過去問では4教科安定してたのに、本番でコケた。

それはそれは、ものすごい衝撃。
全く予想外の展開でした…。


【教訓】
合格判定が良くても落ちることがある。
合格判定よりも過去問との相性が重要。
確実に合格したいなら、合格者平均点を超える学校選びを。
日能研の資料では併願校は偏差値−5位を推奨しているが、苦手科目がある子の場合、もっと幅を持たせた方がいい。


↓出る順はトイレに貼って解かせました。

幼い娘の国語の本