世田谷のフジタ塗装 -3ページ目

世田谷のフジタ塗装

世田谷区弦巻で建築塗装しているフジタ塗装です。


富士山 羊羹


雪のぶ分は白あん

麓の部分はこしあん

層の違いのところ

作る時どうやってるんだろう

麓のこしあん部分はなんとなく

水ようかんのような

たぶん白あん部分の固さとの食感の違いのせいかな

ウフフ(๑・̑◡・̑๑)
お抹茶と一緒に



あまりにいろいろともりだくさんな年で
 

ブログもずっとご無沙汰でした^^;


気づけば 今年も残すところ 10日あまり

 

ひときわ濃い一年だっただけに


私の一生においては大きな節目


というか 人生を振り返った時に

 

きっと思い出す一年になるのではないかな、と。

 

 

『今までの常識=自分だけで成り立っているルール』

 

が、ずいぶんと消えていった一年だった

 

自分ルールがずっと自分を苦しめているだけだった

 

ことに気がついたわけで

 

ルールをやめ始めたら どんどん気持ちがらく~になって

 

これでもいいんだぁっていうことだらけ

 

いわゆる常識って 自分が勝手に「こうしないと」

 

と思い込んでいるだけだった

 

 

まあこんな風にぽちょんと微動だにしない感じ

 

自分の意識が現実を創り出しているということが

本当なんだと気づいた

 

意識をもつだけで何かが変わる

これはこれは意識をクリアにしないと

自分に正直にならないと

こんな風に上昇気流に乗っていこう

 

 

 

なんだかひやっと肌寒い今日 関東も梅雨入りしてしまいましたね

 
春の初めは 季節の変化が早いかなぁと感じていたのですが
5月中旬ごろから 時の流れの速さが ゆるやかになったように思うのこのごろ
 
さてさて 室内リフォームの近況報告をしようと思います
 
前回、北側に位置するこの部屋の壁面にカビが生えている状態だったとお伝えしました
 
この壁面は コンクリートの上に クロスを貼ってある状態だったので 
まずはクロスをはがし
タワシ、スポンジ、歯ブラシを使いながら
壁面を水で洗い カビを除去することからはじめました
上の写真はクロス下の薄紙がついている状態
写真右側の壁は 今回よりも前にすでにクロスをはがしてしまっていて
しばらくコンクリートむき出し状態になっていたので
コンクリートに付着したカビは水だけではなかなか取れない状態
 
北側に位置する壁も以前にクロスをはがしていたので同じ状態
 
 
梁のクロスもはがして
カビを水洗いし
さらにカビキラーを使って カビを除去
塗装をする前の下地汚れはできるだけ除去する
梁のクロス下の薄紙は今回は付けたままの塗装でおためし
経年変化で薄紙が起きてきてしまうのかどうか?の実験をしようと思ってます
モルタル自体が浮いてきてしまっている箇所をケレン
窓木枠を薬品(アクロン)であく洗いをおこない
壁面のカビをカビキラーで除去後
水性カチオンシーラーで下塗り
 
下塗り後 カチオンフィラーでひび割れ、段差箇所を補修
さらに 下パテで 細かなキズやへこみを平らにする
アステック防カビプラスを入れた水性マルチエースで中塗り
窓木枠廻りも汚れが落ちるまで何度もあく洗いを繰り返し
アステック防カビプラスを入れた水性マルチエースで上塗り
北側にある部屋の塗装完了!
作業日数としては 下地洗浄~上塗り完了までで約3日間ほど
あんなにカビが生えていたとは思えないほどの仕上がりに^^
 
今回はアステックの水性マルチエースに防カビプラスを入れて塗装をしてみました
アステックの防カビ剤は一般建築物から検出される57菌を含む703菌ものカビ、細菌、藻類に対応
しかも食塩やカフェインよりも安全で、環境ホルモンを一切含んでいないので室内でも安心して使える防カビ剤です
長期にわたり効果を持続するそうなので、
年数が経ってもカビが生えてこないことを期待しつつ
観察していこうと思ってます^^
 
北側の部屋が完了したので
西側に移動していた荷物たちを北側に移動します
 
次回は西側の部屋の室内塗装リフォームです
お楽しみに~♪