前のブログの続き。
怖い話苦手な方は見ない方が良いかもしれません。





ほんまにあった怖い話です。






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松村淳平社長さんに急遽迎えに来ていただき向かった先は青梅市の肝試しで有名なとある場所。
夏らしいことしていなかった、
そしてお酒を摂取していた、
という僕の心境は




『楽しそう。』










でした。
しかし車の中で寝て起こされたら現場。





まず
すごく頭が痛かった。
後頭部ががんがんする痛みだった。


淳平社長を含めてメンバーは三人。
車を降りた。


いつめんの一人がやばいって行った。
こいつの名前をF君とします。
F君は霊感がある人です。
僕と淳平社長は全然平気。
なんも見えない。




とりあえず行こうよって
現場に向かった。



そしたら僕は顔に蜘蛛の巣が引っかかった感覚を感じて、瞬時に顔の前でパラパラを踊る感じで蜘蛛の巣を除けた。

しかしよく考えたら道の真ん中。

そんなとこに蜘蛛の巣なんて、スパイダーマンばりのアクティブさが無ければ張れない。


嫌な予感がした。









入り口に向かうと
全員寒気で鳥肌が立ってきた。
F君が立ち止まった。


F君『そこに人いる?』


僕らはF君が指をさす方向を見た。
そこには電気が付いてない家があった。
誰もいないので、


僕『いないよ!てかあそこに家って誰が住むんだよ』


F君『帰ろう。』


そう言ってF君は元の道を足早に戻った。

僕と淳平さんは不思議で理由を聞いた。


F君『あそこの家で女の人が見てた。』


心霊スポットはあそこの家じゃなく、その先のトンネルだと調べていた。まさかと思いもう一度その心霊スポットをググった。


そしたらその家で事件が起こっていた。
その家が一番やばい。

と出てきた。


F君が言っていた女の人も合っていた。




僕らは走って車に戻った。
はー。あれはやばいやつ?。
やばかったね。
もう一回行く?
せっかくなんだしさ。
行く?

みたい流れになった。

しかし淳平社長は肝っ玉が枝豆よりも小さい。



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飲みものはピンクのものしか嫌だ。
服はミッキーがいなきゃまじ無理。
そして意識せずに裏ピース。

どこかジェンダーレスを感じる彼こそ
松村淳平社長。





彼は怖くなったのか出川さんのやべえーよやべーよのパクリを連発して車のエンジンがかけた。




しかしエンジンがかからない。
空気が一瞬凍った。

淳平さんは必死にエンジンを掛けた。
やっとかかった。
しかしシフトが以上に硬くて動かない。
僕は助手席で淳平社長さんがふざけていると思い、何度も会社のトップとはあるまじき髪色をした頭を叩こうかとおもった。
しかし僕は叩けなかった。社会の重み、先輩の重みを知っているから叩けなかった。

そうこうしているうちにシフトが動いた、さあ動こうとした。

松村社長はアクセルを踏んだが車が動かなかった。

その瞬間、これはまじだと思った。






今の話をまとめると

『車が数分間動かなかった。』





動かないってなってみんながパニックになった。
ほんまに焦った。


そしたら後ろから白いハイエースがきた。
肝試しをしに来た別の勇者達だった。


その瞬間車が動いた。


僕らはひとまず安心して帰りました。








以上。


今思うと別の勇者達が来なかったら、
僕らはあのまま車が動かなかっんやないかと。


そう思うと鳥肌が止まりません。









僕はそのあと自宅に帰り


風呂に入り


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こちらの塩スクラブで身体を清めました。
肌もつるつるになりました。



以上。




ほんまにあった一昨日の怖い話でした。