ついに最終出勤まであと2日間。

 

 

大好きなスタッフや患者さんたちとのお別れは寂しいけど。

4月からの新しいことが楽しみでならない藤田なのです^_^

 

 

 

今日も患者さんたちが最後のリハビリの方々がいて、お別れのあいさつをしておりました。

 

 

楽しいお話きかせてもらって

カラダもとことんみせてもらって

 

感謝でいっぱいで。

本当にありがとうございます( ´ ▽ ` )

 

 

 

 

 

 

 

 

今日もいろんな方がお言葉をくれました。

 

とくに嬉しかったのがこちら。

 

 

 

 

 

「藤田さんのリハビリは

 

 やる前から治った気がするんです。」

 

 

 

 

 

 

実際にはすぐに治るわけではないんですが、

 

治った気がすると感じてくれてるのです。

 

 

 

 

 

 

この治った「気」がする

 

ってのがめちゃくちゃ嬉しくて。

 

 

 

 

 

 

「痛み」を勉強すればするほど

 

 

痛みは、頭(脳)がつくっているのだなと。

 

 

 

 

 

もちろんカラダのその痛い場所に痛みの要因(ケガとか損傷とか)はあるんだけど。

 

それを痛いって感じるのは「脳」なんです。

 

 

だから痛みの要因がなくなっても

「痛くなりそう」って頭が思ってたらそれは痛いまんまだったりするのです。

 

おばあちゃんの膝が痛み続けるのもこういう理由があったりもします。(もちろん変形とかもあるけど)

 

 

 

 

 

 

 

痛みをつくる理由のもう一つが 心(気持ち)です。

 

 

不安だな

 

怖いな

 

嫌だな

 

 

っていう情動って言われるものも

 

「痛み」をつくりだすのです。

 

 

 

だからカラダにはまったく問題なくても

カラダが痛くなったりするのです。

 

 

 

 

 

 

 

もう一度いうと

 

カラダの痛みは「頭」と「心」がつくってます。

 

 

 

 

だから自分自身が「治ってきた」と感じてきたら

 

頭と心につられて、カラダもよくなってくるのです。

 

 

 

(何度もいうけど、痛い原因がカラダにある人はちゃんと治療うけてくださいね)

 

 

 

 

そういう意味では

 

 

治った気がする

 

 

ってのはめちゃくちゃすごいことで!!

 

 

 

自分で自分のカラダに

 

「もう大丈夫」

 

「治って大丈夫だよ」って言ってあげてるみたいで。

 

 

 

 

 

 

すごく好きなのです。

 

だからすごく嬉しかったのです( ´ ▽ ` )。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

きっと

 

 

自分のカラダの声をきけて

 

 

自分のココロの声をきけて

 

 

自分の頭がどうなっているかわかれば

 

 

 

 

もっともっと生き方が楽になって

 

 

カラダの痛みや異常ももっともっとなくなると思うんですよね。

 

 

 

 

 

 

 

 

だから自分の声が聴ける人が少しでも増えてくれると

 

 

藤田はとてもとても嬉しかったりするのです( ´ ▽ ` )

 

 

 

 

 

 

 

家に帰ってきたら自分の頭に

 

「もう頑張らなくていいよ、ゆっくり休んでね」って伝えてあげて

 

 

 

お風呂場で自分のカラダに

 

「大丈夫?疲れてない?」って聞いてあげて

 

 

 

寝る前に自分のココロに

 

「今日もありがと。どんなことを今日は感じたかな?」って聞いてあげて

 

 

 

 

 

そういう毎日を過ごしてたら

 

もっともっとカラダとココロが楽になってくるから( ´ ▽ ` )

 

 

 

 

 

 

ゆる〜く〜

 

ラク〜〜〜に

 

生きましょうぜ( ´ ▽ ` )

 

 

 

 

 

 

 

患者さんにはマジメにカラダのことをお伝えする理学療法士モードの藤田なのでした。笑

 

 

理学療法士モードの藤田をご堪能ください 笑

 

 

 

 

藤田 琢磨