我らが藤田光里選手が決勝ラウンドに進んだ31日の「ヤマハ葛城」最終日。
藤田選手は、1バーディー、2ボギー、1ダブルボギーの3オーバーと、大きくジャンプアップとはなりませんでした。
3日間通算5オーバーの56位タイで、今季のツアー初戦を終えました。
【ペアリング】《アウト3組目》高木萌衣選手、小西瑞穂選手
【ウェア】水色と白の長袖ニット、薄緑のスカート、白のハイソックス(「ALBA」の「ライブフォト」などから)
【ホールバイホール】《前半》出だし1番パー4でおはようバーディー! しかしながら2番パー4でダブルボギー、6番パー4でボギー、ほかはパー。
《後半》パーが続いて、16番パー4でボギー、残り2ホールもパー。
【スタッツ】フェアウェイキープ数…11/14、パーオン数…12/18、パット数…32
藤田選手は、ホールアウト後に公式インスタグラムにさっそく今季の初陣の振り返りをポストしてくれました。
「応援ありがとうございました!!」と書き始めて、「マンデー通過からの今季初戦でした」「今年も葛城で予選通過できたこと、開幕できたこと、とても嬉しく思います」とあります。
この大会で2年続けてキャディーを務めた、葛城ゴルフ倶楽部の研修生・神谷美緒さんに感謝を述べて、「今年も自分の身体とゴルフにじっくり向き合って頑張っていきます」と締めてます。
マンデートーナメントでの4アンダーから幕を開けた2024年。本戦でもしっかり予選を突破して、好調な始動を感じさせてくれました。
次戦は、間を空けずに4日から、ステップアップツアーの今季開幕戦、滋賀県での「YANMAR HANASAKA」に挑みます。
おつかれさまでしたー、藤田光里!!
※日本女子プロゴルフ協会ホームページから
※「ALBA」の記事から
※ゲッティイメージズのサイトから