国内女子ツアー開幕への足音が聞こえ始める中、我らが藤田光里選手が、独立大会で結婚後の「初戦」を戦いました。

 

 18日と19日、「INTLOOPグループレディースカップ」が千葉県の平川カントリークラブ(パー72)であって、スポーツ報知紙の記事によれば40選手が参戦。

 

 ゴルフサイト「ALBA」の22日付記事によると、藤田選手は初日71、2日目74のトータル1オーバー、7位タイに入りました。

 

 

 

 

 

 「ALBA」の記事では、藤田選手は「おめでとうという声をたくさんもらってすごくうれしかったです」と話してます。

 

 記事に付く写真を見ると、左手薬指に光る結婚指輪を、笑顔で披露してます。

 

 「結婚してからなにか変わったという実感はないけど、周りからはそういう目で見られると思うので、気を抜かないで頑張りたいと思います」

 

 

 

 


 この試合では「風が読めなくて、大オーバーだったり、大ショートしたりしてしまった」と反省した藤田選手。

 

 それでも、新しいドライバーや、アイアンのシャフトのイメージがうまくつかめて「オフ初戦としては、良かったのかな」と手応えありのコメントでした。

 

 今季への意気込みでは「去年はレギュラーとステップ、両方にいかせてもらって中途半端に終わってしまった。今年はステップをもう少し頑張りたい。賞金ランキングで上の方にいけるように」と活躍を誓ってます。

 

 




 藤田選手は公式インスタグラムで、会場での写真をポストして「新しいセッティングで2日間まわり手応えあるラウンドでした」と振り返ってます。

 

 「開幕前にいい緊張感でプレーができました!!」

 

 まずは好発進。シーズンインに向けて、かがやけ、藤田光里!!

 

 

 

 ※スポーツ報知紙のウェブ記事から

 

 ※「ALBA」の記事から

 

 ※藤田光里選手の公式インスタグラムから