2024年も、我らが藤田光里選手の月イチコラム「マンスリー光里」は続きます!

 

 スポーツ報知紙北海道版で、デビュー時から長く連載されてるコーナー。同紙のネットニュースでも「マンスリー藤田光里」として配信されてます。

 

 今年の1回目となる1月分が、26日付でアップされました。

 

 

 

 

 

 「北海道の皆さん、ファンの皆さん、今年も宜しくお願いします」という新年の挨拶で始まった今回。年明け早々の能登半島地震や羽田空港事故から触れてます。

 

 地震で大きな被害が出た石川県には、お世話になっている方がいて心配だったそうです。「大丈夫」という連絡がきて安心できたといいます。

 

 羽田空港事故の方は、藤田選手の自宅からもサイレンの音が聞こえたとのことで、日本航空の事故機が故郷・北海道の新千歳空港発だったのもあり、こちらも気にかかったようです。

 

 

 

 

 

 話は変わって、藤田選手の今年の「初打ち」について。お母さんの美香さん、妹の美里さんとの埼玉・越谷でのハーフラウンドだったそうです。

 

 「腰痛もあって久々のゴルフだったのですが、強風の中でもアンダーパーで楽しく回れました」

 

 このオフは知人の結婚式も多く、お母さんと一緒に着物で出席した日も。「母の着物姿を見たのは本当に久々で。学生の時の卒業式や入学式以来ですかね。今回初めて2人そろって着られたのはうれしかったですね」と藤田選手。

 

 

 

 

 

 このオフの練習では、キャロウェイの新クラブを試し始めているとのこと。今季の出場初戦となりそうなステップアップツアー開幕戦が4月で、クラブ調整に重点を置こうと考えてるそうです。

 

 「例年、開幕後1か月くらいクラブを入れ替えていたので早めに固めたい。開幕したら、体のこと以外は考えずにできるようにしたくて」

 心配な腰の状態は「今は痛みはない」そうですけど、例年この時期に楽しみにしてた故郷・北海道でのスノーボードは、今年は断念したといいます。

 

 

 

 

 

 コラムでは最後に、「今季は休みも入れながら、けがせずメリハリのある年にしたい」と書いた藤田選手。

 

 多くのファンに向けて「応援、宜しくお願いします!」と結んでます。

 

 体調万全で、いい1年になりますように。かがやけ、藤田光里!!

 

 

 

 ※スポーツ報知紙のネット記事から