「SkyABC杯」3日目の29日、首位タイでスタートした我らが藤田光里選手は、我慢のラウンド。
1バーディー、4ボギーの3オーバーで、通算2アンダーの6位タイに。
ただ、全体的にもスコアは伸びず、首位とは3打差で最終日に逆転Vの望みをかけます。
【ペアリング】《アウト13組目》篠崎愛選手、安田彩乃選手
【ウェア】青の半袖ポロシャツ、青と白のスカート(CS「スカイA」の中継放送などから)
【ホールバイホール】《前半》3番パー3でバーディー先行! 6番パー5はボギーで、あとはパー。
《後半》10、13、18番でボギー。
【スタッツ】フェアウェーキープ数…9/14、パーオン数…13/18、パット数…34
朝のスタートからYoutubeでのライブ配信で、リモートでの「帯同応援」をしました。
スタート前は気合の入った鋭い眼光で気合を感じました。バーディーが先行して一時は単独首位に。
とはいえ、長いパーパットをなんとか沈めるようなしのぐ展開が続いて、後半は苦しい展開になりました。
日本女子プロゴルフ協会ホームページのニュース&トピックスに、藤田選手のコメントが出ました。
「きょう、最終組で結構ドキドキしていました」と藤田選手。対して、2組前になった最終日は「落ち着いてプレー出来る順位です」。
この日のラウンドは「いつも通りかな。きのうまでがパッティングが入ったり、ショートゲームなどがとても上手くいっていた」と振り返り、最終日への意気込みは「スコアを落とさないよう、パープレーを目指して頑張ります」とあります。
【3日目ペアリング】《アウト9:40~》村田理沙選手、松本珠利選手
日刊スポーツ紙の29日付記事では「今日はパットがうまく決まってくれなかった。でも、昨日までが入ってくれていたので、これがいつも通りです。ミスヒットがあったわけじゃなく、仕方ないですね」と藤田選手。
ただ、難コースゆえに「3打差でも、何があるかわからない」と諦めてない様子です。最終日、かがやけ、藤田光里!!
※日本女子プロゴルフ協会ホームページから
※「ALBA」の記事から
※日刊スポーツ紙のウェブ記事から
※ゲッティイメージズのサイトから