阪急仁川駅前の藤田歯科の院長の藤田です。

 

9月21日(水)から9月26日(火)まで休診いたします。

9月27日(水)より通常通り診療いたします。

9月28日(木)も診療いたします。

 

現在藤田歯科では常勤非常勤含め、歯科医師4名、歯科衛生士6名、受付助手2名で診療しております。

 

院長の藤田は、今年で歯科医師19年目になります。

研修医の指導医資格も有しております。

インプラント治療は18年の経験があります。

小児歯科から審美歯科まであらゆる分野で質の高い治療を提供できるよう努力しております。

自分の娘の為に矯正を取り入れ始めたのがきっかけで、最近ではお子様の歯並びの相談を受けることが多くなり、矯正治療も多数行っております。

 

藤田歯科では3名の大阪大学歯学部出身の非常勤歯科医師が勤務しております。

歯科医師6年目の補綴専門医の女性Dr(月、水)

歯科医師4年目の男性Dr(主に土曜日)

この2名は大阪大学の補綴科に所属しており、BPS精密入れ歯や、被せ物の治療の専門家です。

また、歯科医師5年目の女性Dr(主に火曜)は小児歯科と矯正歯科が専門です。

 

あと同級生の矯正専門医とも連携しており、マウスピース矯正であるインビザラインによる矯正も可能となっております。

 

したがって、審美やインプラント、総入れ歯や矯正など、特殊な治療に対応できますので一度ご相談ください。

 

 

 

 

 

藤田歯科院長の藤田です。

8月11日から15日まで休診とさせていただきます。
なお、8月10日と17日は木曜日ですが診療しております。

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仁川駅前の藤田歯科の院長の藤田です。

 

最近歯ならびの相談をよく受けます。

 

上のあごは10歳前後で成長が止まります。


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ということは、10歳過ぎた時点で歯並びが悪い場合、

 

どれかの歯を抜歯して間引かないと並ばなくなります。

 

すなわち抜歯矯正の対象となる可能性が高くなります。

 

うちの娘も7歳でこんな感じでした。


前歯が4本生えてきましたが、

 

あごが小さ過ぎて全然並んでいません。

 

このままでは相当歯並びが悪くなりそうです。

 

何をしてあげれるでしょうか。

 

急速拡大装置(RME)という取り外せない装置を使って大きくしてあげます。

 

半年ほどでここまで大きくなりました。

 

これなら綺麗に並びそうですね。

 

下のあごは第二次成長期まで大きくなるのであせる必要はありません。

 

別のケースです。

 

無理やり並んでる感じですね。でも1年後には

 

綺麗に並んでますね。

 

受け口の相談もよく受けます。

 

10歳までの受け口は、ほとんどが上あごが小さすぎることが原因です。

 

装置を入れて

半年後には

まだまだ拡大と管理が必要ですが、こんな感じに。

 

成長期の成長を補助してあげるだけです。

 

この10歳までという成長期のリミットのある上あごを

 

大きくすることを最優先にした考え方を、

 

顎顔面矯正法として藤田歯科では積極的に取り組んでいます。

 

上あごを大きくしてあげると、歯並び以外でも良いことがあります。

 

まず上あごが大きくなると鼻腔も広がり大きくなります。

 

これは鼻呼吸がしやすくなるということで、

 

慢性鼻炎や花粉症などのアレルギー性のものなどが改善する可能性が高くなります。

 

かぜもひきにくくなります。

 

成長期における呼吸能力の差は、健康な体づくりや脳の形成、集中力の持続などいろいろな所に影響が出そうですね。

 

歯ならび無料相談予約受付中です。

 

では、12歳以上のお子様にはどうするの?とも聞かれます。

 

抜歯が必要ないケースに関しては、見えないマウスピース矯正

 

インビザラインがおすすめです。

 

藤田歯科