近況：今週は早かった
今日は一日雨で寒かったです。桜があっという間に咲きました。油断しているとあっという間に終わってしまうので気をつけたいです。
あっという間に終わったのは、ワールドベースボールクラシックで、夢のようでした。素晴らしい物を見せてもらいました。
ティンタジェル：アーサー王会館
ティンタジェルは、イギリスのコーンウォール地方の大西洋に面した小さな村で、アーサー王と円卓の騎士にまつわる伝説の地です。ジェフリー・オブ・モンマスの「ブリタニア列王史」（1136年頃）、詩人アルフレッド・テニスンの「国王牧歌」（1859～1885年）において、ティンタジェルはアーサー王伝説の地として登場します。
ティンタジェル第1回は、アーサー王会館です。
アーサー王会館は、1933年に開館し、元々は円卓騎士団友愛組合として知られる社交組織の本部として用いられました。現在は、アーサー王ファンのための人気の観光名所です。
最初に展示室があり、円卓の騎士、聖杯探求、アーサーの死などのアーサー王伝説の場面を描いた絵画が飾られています。
大広間には、ケルト十字の一種が浮き彫りされた石造りの玉座があります。アーサー王に扮したご老人と記念撮影できます。
大広間には、また、ヴェロニカ・ウォールによるアーサー王伝説の場面を描いた何枚ものステンドグラス窓があります。この収集品はアーツ・アンド・クラフツ運動の素晴らしい実例です。
私は、約10年前に行きまして、今も変わっていないと思いますが、手作り感満載で、企業のアトラクションに慣れてしまった人には物足りないかもしれませんが、ティンタジェルまで来たのなら訪れない選択肢はないし、いい思い出になると思います。
終わり
それでは、また、次回の投稿でお会いしましょう。
