近況：庭のフェンスから外に飛び出したミニトマト
パニックマは毎朝散歩に出かける。散歩の途中で、とある家が気になっている。庭のフェンスの下の方からミニトマトが外に飛び出しているのだ。いつも「これ、食べてもいいのかな。パニックマはクマだし」と思う。
その話を聞いたくま吉の脳裏には「家の塀を越えて枝を伸ばして実が成っている柿を狙う近所の半袖半ズボンの小僧」という昭和の風景が思い浮かんだが、パニックマが嬉々として見せてきた写真は、想像とは少し違った。
なるほど、これはクマなら食べたくなるのも分かる。というか、猫達や犬達は食べないのか。これ、家の人もミニトマトがはみ出していることに気づいていない可能性もありそう。
とはいえ、空中に出ていても仮に実が落ちたとしても、天然果実は収取する権利を有する者に帰属する（民法89条）ので、勝手に食べてはいけません。
プラハ：ストラホフ修道院
プラハは、チェコ共和国の首都です。美しいプラハの街は、「百塔のプラハ」、「黄金の都」あるいは「千年の都」とも呼ばれています。プラハの広範囲にわたる歴史地区は、ユネスコ世界遺産「プラハ歴史地区」に指定されています。
プラハ第9回目は、丘の上に立つストラホフ修道院です。
ストラホフ修道院は、カトリック教会の修道院です。1143年に創設され、ロマネスク様式で建てられました。ストラホフ修道院には、1679年に建てられた「神学の間」と1782年に建てられた「哲学の間」という美しい歴史的なバロック様式の図書館（図書室）があります。
終わり
それでは、また、次回の投稿でお会いしましょう。
