1. エイジオブイノセンス ダニエルデイルイス A


1993年公開作品。ダニエルデイルイス扮する弁護士ニューランドアーチャーは、ウィノナライダー扮するメイウェランドと婚約したことを舞踏会で皆に知らせたかった。

格式を重んじる本音が語られないニューヨークの上流階級。舞踏会やパーティーを開くには相当の準備が必要だね。それでもミシェルファイファー扮するエレンはまた独特のパフォーマンスだったね。そりゃあ可憐な婚約者より 妖艶なご婦人を求めたくなる気持ちも分かるな。配役もウィノナライダーとミシェルファイファーだからぴったりだ。でも妻が亡くなれば自由になれるなんて悲劇だね。








2. 博士の異常な愛情 ピーターセラーズ A

1964年公開作品。 ピーターセラーズ扮するマンドレーク大佐に電話が入り基地が非常事態にあると言われた。そしてR作戦実行が命令されたのでマンドレーク大佐は反対の異を唱えたが誰もがソ連への原爆攻撃を阻止する事は出来ない状況になった。
さすが キューブリック監督作品だね。戦争スリラーと言うかブラックジョークと言うかきのこ雲がいくつ上がった事か。