1. イチケイのカラス 竹野内豊 A


2023年公開作品。劇場で観て以来2回目。貨物船がイージス艦に衝突し死亡した貨物船船長夫人が防衛大臣に包丁を突きつけた。竹野内豊扮する裁判官入間みちおがこの事件を担当する事になった。

まあ2回目だからだいたいの事は覚えているが、どうして貨物船がイージス艦にぶつかったかなどは忘れていた。職権を発動しますと言う決めゼリフがあって裁判官自ら調べるパターンは分かったが、テレビ見てないからさすがにキャラの特徴までは分からないまま。僻地の雇用が大事なのか命が大事なのかは考えるまでも無いと思うが、田舎では言えないかもね。それにこの人をおちょくった様な裁判官の良さが分かるにはまだ何回か必要かもね。でも2回目観た方が良い映画ではあったよ。






2. ユンヒへ キムヒエ B

2022年公開作品。キムヒエ扮するユンヒは離婚していたのに元夫が家に押しかけて来ても相手にしなかった。ユンヒにはキムソヘ扮するセボムと言う高校生の娘と住んでいた。ユンヒは娘と手紙をくれた友達のいる日本へやって来た。
韓国と 日本の両面展開で最初訳が分からなかったから途中で辞めようかなとも思ったがかろうじて踏みとどまった。日本に住んでて母親が韓国人だということを隠して生きて来たようだ。在日韓国人は皆そうなのかな。ユンヒの娘が段取りしてふたりが会う事になったな。意図するところがやっぱりちょっと分からないかもね。若い頃の同性愛って言う事か。