韓国ドラマ第55弾となる商道を見終わった。






イビョンフン演出の第2弾で、前作の医員の世界を描いたホジュンに続いて商業の世界を描いた奥深い作品だったね。
イジェリョン扮するイムサンオクは父親にならって通訳を目指していたが、イスンジェ扮する松商のパクチュミョンの陰謀によりイムサンオクは父親を処刑されてしまった。官奴婢にされたイムサンオクが商人になって天下を征していく。






イムサンオクは商業の勉強を始めた頃から異才を放っていて、キムヒョンジュ扮する松商のタニョンお嬢様を慕うが、イムサンオクがライバルの湾商に入った事からかなわぬ恋になる。





松商を乗っ取ったチョンボソク扮するチョンチスがイムサンオクの敵として数々の陰謀によりイムサンオクを窮地に落とし込む。





これ以上無いと思われる難局を次々にこなすイムサンオクに爽快感を感じる様な展開で、なかなか面白かったよ。