1. 007 スカイフォール ダニエルクレイグ A


2012年公開作品。劇場で観て以来2回目。ダニエルクレイグ扮するジェームズボンドはトルコで活動中ハードディスクが盗まれた。バイクで屋根の上を疾走するなんて流石だね。それにMはやっぱりジュディデンチ がいいね。でも今回はMが引退勧告されたりしてピンチを迎えた。ダニエルクレイグも渋さが増していいね。







2. 胸に輝く星 ヘンリーフォンダ A

1957年公開作品。ヘンリーフォンダ扮する元保安官の賞金稼ぎモーガンヒックマンが保安官事務所を訪れお尋ね者の遺体で金を要求した。町の者たちがモーガンに冷たくする中、少年が家に呼んでくれた。モーガンは妻と息子を亡くしていた。
新米保安官にモーガンが保安官の心得を一から手ほどきしてたね。先住民との関わりも難しいね。町は常に危険を抱えているから保安官も命の保証はないね。





3. ロミオ&ジュリエット レオナルドディカプリオ A

1996年公開作品。ロミジュリと言えば品格の高いオリビアハッセー版なのだが、ディカプリオ版を改めて観てみた。現代劇になってしまっているだけでがっかりなんだけど、毛嫌いしないようにまた観た。でもやっぱり最初っからバカ騒ぎだし、ジュリエット役のクレアデインズもあまり光っていなかった。オリビアハッセーは最初に画面に登場した時からきらめいていたけどね。マキューシオも酷いものだ。何故にここまで崩すのか。1968年版のパロディと言っても冒涜している様で極めて残念だ。とはいえ名作は名作であった。