1. ブルースブラザーズ ジョンベルーシ A


1980年公開作品。ジョンベルーシ扮するジェイクブルースが仮釈放され、ダンエイクロイド扮する弟のエルウッドブルースが迎えに来ていた。

今まで4度は観たかな。基本的にコメディながらジワッとさせる名作と言うか好きな作品だ。サングラスに黒装束と悪ぶってながら悔い改め施設を救おうと目覚めたバンド活動に頑張る。ジェームズブラウン、アレサフランクリン、レイチャールズら多彩なメンバーで音楽的にも盛り上げる。何度観ても飽きること無く懐かしのシーンを観る様で楽しませてくれるね。










2. ザハリウッド リンジーローハン B

2013年公開作品。ジェームズディーン扮するクリスチャンはリンジーローハン扮するタラの事を踏まえて信頼があれば手に余る女でも楽しくやれると言った。タラは貧乏生活に疲れて役者の恋人と別れていたが元彼と再会していた。
男優名がややこしいし、演劇の闇みたいな話や浮気の嫉妬心みたいな精神異常者の展開だったね。






3. ラストコンサート リチャードジョンソン A

1976年公開作品。リチャードジョンソン扮するピアニストリチャードラスキーは、医者からパメラヴィローチ扮する17歳のステラが白血病であと2ヶ月の命だと言われた。
身も知らぬ若い女性から積極的に話しかけられるは悪くないが戸惑うよね。ましてやあと2ヶ月なんて聞かされるとさ。でもパメラヴィローチはなかなか可愛いんじゃない。一方的に来られてもまんざらでもないよね。先の無い儚い恋はどうなるかな? 
劇中のリチャードの演奏が良かったね。でもどうして可愛い娘にリチャードは怒るのかな。いい大人がちょっと駄目じゃない。すぐ仲良くなるのにさ。ステラはリチャードの再生のために巡り会った幸運の女神だったんだね。