1. アデライン、100年目の恋 ブレイクライヴリー A
2015年公開作品。劇場で観て以来2回目の鑑賞。ブレイクライヴリーの美しい姿を見かけて思わず観たよ。ブレイクライヴリー扮するアデラインボウマンは、事故に合って以来老化しなくなってしまったと言うミステリアスな展開。
美しい29歳の姿のまま100年以上も生きていると愛する娘は既に老婆になっていた。あろう事か、かつてプロポーズしようとしていたハリソンフォード扮するウイリアムジョーンズの息子を愛する因果に。
ストーリーを完全に忘れていたが、悲しい運命を送ったアデラインに引き込まれたね。
2. ボルサリーノ ジャンポールベルモンド A
1970年公開作品。フランス映画らしいいかにもおしゃれなテーマ曲からスタート。アランドロン扮するロッコシフレディが2ヶ月早く出所してきた。ジャンポールベルモンド扮するフランソワカペラとカトリーヌルーヴェル扮するローラの取り合いで殴り合いだ。
ジャンポールベルモンドが主役の位置づけだが、製作はアランドロン。ボルサリーノが似合うのはアランドロンをおいて他にないね。ジャンポールベルモンドはハンチングだな。何故にして題名がボルサリーノなのかな? やっぱり決まるのはアランドロンだな。



