1. ファイトクラブ エドワードノートン A


1999年公開作品。エドワードノートン扮するジャックは睡眠不足で悩んでいた。悩みを打ち明ける会へ通って大切な場所になった。住まいが火事になり困り果てたまたま飛行機で乗り合わせたブラッドピット扮するタイラーダーデンに助けてもらった。その後タイラーは軍隊めいた集まりを作っていくが、とてもアングラで退廃的な匂いがしたね。流れに身を任せろと言われても納得出来ないんじゃないかな。人格が制御出来る技を身につければゆっくり眠れる様になるのかな。ちょっと変わった作品だね。







2. さよならくちびる 小松菜奈 A

2019年公開作品。小松菜奈扮するレオと門脇麦扮するハルはハルレオを解散する事に同意した。デュオを結成するにあたってはハルがレオに声をかけ、ふたりは仲良く共同生活を始めた。それなのに関係が怪しくなっていったふたり。すぐに変な男にひっかかるレオではデュオは成り立たないよな。女同士の難しさがあるのかな? 歌はハルが作っていたからシンガーソングライターとしてひとりでやっていけばいいのさ。その苦しみが門脇麦も小松菜奈も頑張って表していたね。しかしハルレオとは良いネーミングだったよな。ぴったりはまっていたよ。続ければいいよね。