1. スタンドバイミー ウィルウィートン B

1986年公開作品。ウィルウィートン扮するゴーディラチャンスは、12歳の頃人口1200人ほどの小さな町キャッスルロックにいた。リバーフェニックス扮するリーダー格のクリスチェンバースは親友だったが、家族ら白い目で見られていて悪ぶっていた。ジェリーオコンネル扮するバーンが家でキャンプして、あるはずの死体を見つけようと言う事になった。父親には変な仲間とつきあうのは止めろと言われた。しかし、4人で冒険の旅に出た。どんな事でも少年時代は麗しい。その後の人生観まで影響するほどの事はなかなかあるまい。








2. 八月の狂詩曲 村瀬幸子 A

1991年公開黒澤明監督作品。村瀬幸子扮する長崎のおばあちゃんのところへ皆が集まった。4人の孫と一緒にハワイのおばあちゃんの兄が亡くなる前に兄のところへ来る様に誘われた。ところがおばあちゃんは半信半疑。孫たちは、おばあちゃんが作るご飯はまずいから自分たちが作ると言った。孫たちは、おじいちゃんが亡くなったと言われる原爆の跡地を見て回った。孫たちは、おばあちゃんをハワイへ行こうと誘うがおばあちゃんは行かないと言った。おばあちゃんは11人以上の兄弟がいて、思い出話はしたもののハワイの錫二郎は思い出せずにいた。おじいちゃんが原爆で亡くなった事を知って、リチャードギア扮するクラークが日本にやって来た。さすが黒澤映画だね。リチャードギアまで出してしまうなんてね。